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【例文多数】看護師の退職理由ランキングに沿った退職の伝え方

退職したいし、理由もあるけど上手く文章にできない!

ネガティブな理由は良くないみたいだけど、ついネガティブになっちゃう!

退職したい看護師さんの中には、スムーズに辞めれる退職理由が見つからない方、うまく文章にすることができない方が多くいらっしゃるかと思います。

この記事では、退職したい看護師に向けて「退職理由ランキングTOP10」に沿った例文をご紹介します。

ランキング内の退職理由を「おすすめな理由」と「使いにくい理由」に大別して解説しています。

私自身、以前の職場を看護師におすすめの理由で退職した経験があります!

この記事を読んで分かること
  • 看護師退職理由ランキング
  • おすすめの退職理由
  • 使いにくい退職理由
  • 実際に上司に伝える例文
  • 上司への退職意思の伝え方

退職したいけど言い出せない、引き止められているという方は【退職代行】を利用するのもひとつの手です。

退職代行については、こちらの解説記事を参考にしてください。

>>>【退職できない看護師必見!退職代行なら即日退職できます】

目次

看護師の退職理由ランキングTOP10

みんな、どんな理由で退職してるのかな?

退職理由はデリケートなものなので、同僚にもなかなか聞きづらいですよね。

こちらは、看護師に限定した退職理由ランキングです。

順位退職理由
1位(22.1%)出産・育児のため
2位(17.7%)結婚のため
3位(15.1%)他施設への興味
4位(12.8%)人間関係がよくないから
5位(10.5%)超過勤務が多い
6位(10.4%)通勤が困難なため
7位(10.3%)休暇がとれない・とりづらい
8位(9.7%)夜勤の負担が大きいため
9位(9.6%)責任の重さ・医療事故への不安
10位(8.6%)本人の健康問題のため
厚生労働省:看護職員就業状況等実態調査結果

やはり女性が多い業界のため、出産・結婚という2つの理由が4割を占めています。

ライフステージの変化による退職は、職場としても致し方ないと思ってもらえることが多いです。

4割を占めるという事は、上司が『言われ慣れている理由』でもあるため、こういった理由は比較的伝えやすいですね。

超過勤務や休日の少なさも理由に上がっており、待遇の悪さから退職する人が多いのも事実です。

退職を言い出せない方の味方

看護師が退職理由を決める4つのポイント

退職理由を決めるポイントとかあるの?
理由は決まってるから選べないんじゃ…?

もちろんあります!
円満退職したい方は、実際の理由を以下のポイントを押さえた理由に寄せていくことをおすすめします。

  • 正当な理由
  • 不自然でない理由
  • 不可抗力の理由
  • ポジティブな理由

このような要件を複数満たしものが、あなたも伝えやすく、職場も退職を受理しやすいため『おすすめの理由』と言えます。

看護師におすすめの退職理由【例文】

まず、ランキングTOP10内のおすすめの理由は以下になります。

  • 出産・育児のため(1位)
  • 結婚のため(2位)
  • 他施設への興味(3位)
  • 通勤が困難なため(6位)
  • 本人の健康問題のため(10位)

どれも、前述した4つのポイントに当てはまるものばかりですね。

1つずつ例文をご紹介していきます。

出産・育児

出産や子育て、退職理由で最も多いものであるため言いやすいのではないでしょうか。

ライフスタイルの変化が予想されるため、上司も退職するかもしれないと考えている場合が多いです。

出産と育児では、状況が異なるためそれぞれ分けて説明します。

出産の場合

出産が理由ということは、現在妊娠中ということですよね。

そのため、妊娠の報告をする際に退職の意思を伝えるのが自然かと思います。

妊娠報告については、【看護師の妊娠報告!適切な報告時期・報告の仕方を解説!】で詳しく説明しています。

【出産】の例文

この度、妊娠が分かり現在8週になります。つわり等はないため、現在の勤務表通り勤務することができます。今後についてですが、育休は取得せずに退職させて頂きたいと思っています。近くに頼れる人がおらず、夫と2人で子育てをしていくため、復帰は難しいと判断しました。産休にあたる34週までは働かせて頂きたいと思っていますので、よろしくお願いします。

最後の文章は、実際に働きたい週数に変換して下さいね。

育児の場合

現在育児中の方に向けた例文がこちらです。

【育児】の例文

これまで子育てと仕事の両立を努力してきたのですが、なかなか子どもと過ごす時間が確保できずに悩んでいました。夫と相談し、今は子どもとしっかり向き合う時期にしたいと決めたため、退職させて頂きたいです。これまで師長はじめ周りの方にサポートして頂き大変有難いのですが、現状仕事を続けることが難しく、このような結論に至りました。

周りのサポートに対する感謝の気持ちも忘れずに伝えましょう。

結婚

昔は、【結婚=退職】という風潮があったため、辞めやすい雰囲気があったかもしれません。

現在は共働きの家庭も増えてきているため、それでも退職する明確な理由を含めて上司に伝えていきましょう。

【結婚】の例文

この度、かねてよりお付き合いしていた方と結婚することになりました。夫の仕事が激務のため、私は家庭に入り夫を支えることに専念したいと思っています。パートという選択肢も考えたのですが、夫とすれ違いの少ない生活をするために、退職させて頂きたいと思っています。

パートならどう?と言われる可能性を先読みして、その可能性の芽を先に潰しましょう。

他施設への興味

他施設への興味と書かれていますが、他の分野への興味と同じニュアンスです。

慢性期に勤める方が急性期へ、病院に勤める方がクリニックへ、そんなイメージでOKです。

【他施設への興味】の例文

これまで5年間、急性期病院という場所で働いてきたのですが、私の能力の問題もあり患者さんと向き合う時間が確保できないと悩んでいました。今は患者さんとの関わりを重視した働き方をしたいと考えているため、退職させて頂き訪問看護(療養や施設など)に挑戦したいと思っています。ここでの5年間があったため、自分のやりたい看護に気づくことができました。

新しい挑戦を匂わせるのがポイントですよ!

参考記事:急性期に疲れた方必見!辞めたい時の対処法!

通勤が困難

この理由は、おすすめできる方と、できない方がいます。

3年勤めたあとに【通勤が困難】と言われても、上司も納得しにくいでしょう。

今さらどうしたの?今まで通ってたじゃない!

そう言われてもおかしくないため、この理由が事実であっても、これに加えて他の退職理由も準備しておきましょう。

途中で転居をしたようなパターンだと問題なく使えます。

また、勤めた期間が短い方も、実際通ってみたけどキツかったという方向性で使えますので安心して下さい。

【通勤が困難】の例文

夫の配属先の変更に伴い、◎◎市に引っ越すことになりました。単身赴任も検討しましたが、◎◎市での勤務は少なくとも2年以上とのことだったので、家族と相談し私もついていくことにしました。◎◎市からこちらまでの通勤に2時間かかってしまうため、退職させて頂きたいです。

こういった事情であれば、まさに【不可抗力】であるため、ありのままを伝えると良いです。

体調不良・本人の健康問題

ランキングは10位ですが、スムーズに辞めやすい理由です。

仕事をすることで健康を害してしまっているのであれば、病院側としても無理には引き止めないでしょう。

とはいえ、まず休職を勧められるのも事実です。

また復帰したい方であれば、その提案を受けて心身共に休めてみるのはとても効果的です。

しかし、すぐに辞めたい方であればその提案を棄却できるような、強いワードで退職理由を考えてみましょう。

【健康問題】の例文

2ヶ月前より、仕事に行こうと家を出ようとすると猛烈な眩暈と吐き気を感じるようになりました。出勤したあとも、常に続いている状態です。先日心療内科を受診したところ、すぐにでも退職するよう指示がありました。他にも不眠や食欲不振などの症状も出てきているため、ここまで努力はしたのですが、仕事を続けるのが難しい状態となりましたので、退職させて頂きたいです。

可能であれば、診断書があると説得力と緊急性が増します。

看護師が使いにくい退職理由【例文】

では、ここまで「おすすめの退職理由」として紹介したもの以外で、看護師退職理由ランキングTOP10に入っているのがこちらです。

  • 人間関係がよくないから(4位)
  • 超過勤務が多い(5位)
  • 休暇がとれない・とりづらいため(7位)
  • 夜勤の負担が大きいため(8位)
  • 責任の重さ・医療事故への不安があるため(9位)

どれも働く側としては、納得の退職理由ですよね。

一見、伝えづらい退職理由ですが、ちょっと工夫することで上司にも伝えられるよう変換ができます。

人間関係がよくないから

人間関係で悩む看護師はとても多いですよね。

人間関係が悪いので辞めます!

実際に退職する際に、このまま伝える勇者はいないですよね。

【人間関係がよくない】の例文

私は忙しくなるとコミュニケーション不足となり、周りの方に迷惑をかけてしまう事が多々ありました。それがきっかけで連携がうまく取れないことが増え、業務に支障が出てきたため働き方を見直さなければならないと感じました。まずは時間のゆとりのあるところで働き、自分の弱点を改善しようと思っていますので退職させて頂きたいです。

実際は、殺伐とした人間関係が辛いという場合が多いと思いますが、退職理由として伝える場合にはこのような変換が必要です。

参考記事:看護師の人間関係に疲れた!筆者が体験したドロドロ体験談あり

超過勤務が多い

残業が多くて帰れないので辞めます!

こちらも、ありのままではまずいので、伝えやすいよう少しでもポジティブに変換してみましょう。

【超過勤務が多い】の例文

時間内に業務を終わらせるよう、タイムスケジュールの見直しをしているのですが、なかなか残業を減らすことができず、体調を崩しやすくなりました。看護師という仕事をこれからも続けていきたいと考えているため、退職させていただき、体調の回復を図りたいと思っています。休職させて頂こうかとも考えたのですが、復帰後も同じことを繰り返してご迷惑をかける可能性があるため、退職することに決めました。

既に努力をしたが改善しなかったとことと、これからも看護師を続けていきたい、という部分がポイントです。

休暇が取れない・とりづらいため

休みが十分でなければ、仕事のモチベーションは続きませんよね。

希望する日に休みが取れるというのは、ワークライフバランスにおいてとても重要です。

そういった理由で悩んでいる方は早めに転職を検討したほうが良いかもしれません。

【休暇が取れない】の例文

日頃より、休み希望を調整して下さりありがとうございます。この度、子どもが幼稚園(小学校)に入るので、行事などで休みが必要な機会が増えてしまいそうです。既に私のシフトでご迷惑をかけてしまっていることも多いので、退職させて頂き、子どもが大きくなるまでは専業主婦になろうと考えています。

退職にあたり、有休消化が難しそうな方は【退職代行】を使うと有休消化の交渉までしてもらえます。

>>>【看護師も退職代行を使って即日退職できる!】

夜勤の負担が大きいため

病棟で働く限り、夜勤は切っても切り離せない問題ですよね。

妊娠・育児・介護などの理由があれば、夜勤免除してもらうことは可能ですので、まずはそちらから検討してみましょう。

上記以外の方は、院内で夜勤のない場所へ異動するか、夜勤のない場所へ転職し、体調を崩さないように働くことをおすすめします。

【夜勤の負担が大きい】例文

夜勤明けの日と翌日に体調を崩すことが明らかに増えてきました。1日中寝込んでおり、家事もままならないほどです。年齢的にも夜勤をするのは、そろそろ限界かなと感じていたので退職させて頂き、体調の改善に専念したいと思っています。

責任の重さ・医療事故への不安があるため

これは看護師をしている以上避けては通れないため、それを踏まえて理由を考えてみましょう。

【責任の重さ・医療事故】例文

初めての急性期病院での勤務であり、どうしても時間に追われてしまいインシデントが続いている現状があります。インシデントを起こす度に、自分には看護師としての価値がないのでは、と考えるようになりました。急性期病院に興味がありチャレンジしてみたのですが、私は確認作業に時間をかけなければいけない事に気づきました。そのため、大変申し訳ないのですが退職させて頂き、これから私が自信を持って看護師を続けられる場所を探したいと思っています。

行きたい場所が決まっていれば追加してもOKです。

看護師がのんびり・ゆるく・楽に働ける場所については、以下の記事でまとめています。

>>>看護師がのんびり働ける!楽な仕事7選を紹介!

ランキングTOP10以外の看護師退職理由

冒頭に紹介した、退職理由ランキングTOP10以外で、よくある退職理由をピックアップしました。

単純に職場が合わない

はっきりとは言えないんだけど、なんか合わないんだよね…

ライフステージに変化や、人間関係に悩んでいるわけでもなく、なんとなく「合わない」と感じる事はたくさんあります。

では、どういった場所ならあなたに合っているのでしょうか?それを退職理由に含めると自然な理由になります。

  • 働き方
  • 患者層や疾患
  • 医療レベル
  • 看護体制

こういったところに着目して考えてみてください。

【職場が合わない】例文

現在PNSのもと勤務していますが、1日に多くの患者さんを受け持つこの体制は、患者さんとの関係が希薄になっているように感じてしまいました。患者さん一人ひとりと深く関わる事ができる場所で活躍したいため、退職させて頂き今後は在宅医療への転職を検討しています。

私もPNSが合わないと感じた1人です。看護体制も退職の理由に十分なり得ます!

参考記事:PNSのメリットとデメリットを解説!

地元に帰る

3年働いたら地元に帰ろうと思ってたんだよね…

まず都会の大きな病院で働いて、しばらくしたら地元に帰る方はとても多いです。

地元を離れると、ホームシックになる事もありますが、周りに職場関係以外の友人が居ないのが一番辛いところです。

病院奨学金のお礼奉公で働いている方も数年で地元に帰るパターンが多いですね。

「地元に帰りたいため退職したい」という伝え方ではなく、「なぜ地元に帰るのか」という部分が重要になります。

【地元に帰る】例文①

母が精神的に不安定な状態にあるため、地元に帰ってサポートをしたいと考えています。師長もご存じかと思いますが、実家は〇〇県のため、家庭の都合で申し訳ありませんが退職させて頂きたいです。

【地元に帰る】例文②

感染症の流行で、安易に地元への帰省ができない状況となってしまったため、退職させて頂きたいです。地元に戻り、祖父母との時間を大切に過ごしたいと考えています。

②はストレートですが、このような社会になったため致し方ない理由かと思います。

何を大切にするかは、あなたの価値観ですので、感染症の流行は退職の理由になり得ます!

看護師の退職理由【嘘】はあり?

退職理由で嘘ついてもいいのかなぁ?

結論から言うと、アリです!

しかし、100%の嘘はバレやすい上に、罪悪感を感じやすいためお勧めしません。

エッセンス程度の嘘は退職理由に使えるので、自分の退職理由が少し弱いなと感じている方は、少しだけ嘘を混ぜるのもいいかもしれません。

記事序盤の方で紹介したこの理由に、嘘が隠されていたらあなたは気づきますか?

結婚の退職理由例文

この度、かねてよりお付き合いしていた方と結婚することになりました。夫の仕事が激務のため、私は家庭に入り夫を支えることに専念したいと思っています。パートという選択肢も考えたのですが、夫とすれ違いの少ない生活をするために、退職させて頂きたいと思っています。

どこかに嘘があるの?
大変だから辞めちゃうのも仕方なさそうな理由だよね。

  • 夫が激務→本当は定時退社
  • パートも考えた→本当は専業主婦の選択肢のみ
  • すれ違いの少ない生活→共働きの今でも十分少ない

理由の柱である「結婚」が事実であれば、こういった部分的な要素に嘘を含むのは難しくなさそうですね。

ほかの退職理由でも応用してみてください。

嘘をつかなければ退職できない状況にある方は、退職代行の利用も検討してみて下さい。

看護師も利用する方が増えています

看護師退職理由の伝え方

退職理由は準備できたけど、どうやって伝えたらいいかな?

退職意思を伝える順序や、その伝え方もとても大切です。

  • 退職を成功させる3つのポイント
  • 退職を申し出る時期の目安
  • 退職を伝える際の注意点
  • 師長に退職を伝える流れ

上記を押さえる事が大切になってきます。

詳しくは、【看護師退職の伝え方・流れを徹底解説!】で解説していますので参考にして下さい。

転職面接での退職理由の伝え方

退職理由ってどんな風に伝えたらいいの?
悪い印象持たれたら、採用してもらえないよね。

転職先も、当然退職理由は気になります。
いくつか伝え方のコツがあるので、その部分を気を付けたら大丈夫です。

転職面接での退職理由の伝え方
  1. 前職の不満は言わない
  2. 志望動機につなげる
  3. 嘘は言わない

前職の不満は言わない

頑張ったんですけど残業が減らせなくて辞めました。

これが事実であっても、「残業が多い」「給料が少ない」などの不満を含む理由は使わない方が無難です。

「不満を持ちやすい人」というイメージを植え付けてしまう可能性があります。

あなたが採用する立場であれば、職場が嫌になって転職する人よりも、やりたい事のために転職する人の方が採用したくなりませんか?

志望動機に繋げる

あなたが、なぜその職場を転職先に選んだのかを考えてみましょう。

そうすると、退職理由と志望動機が繋がってきます。

退職理由面接での伝え方
残業が多い・忙しい自分のペースでしっかり確認しながら業務を進めたい。
患者さんと関われない慢性期や在宅へ転職し患者さんとの関わりを深めたい。
退職理由の変換例

など、退職理由と志望動機は繋がっている事が多いので、まずはそこから分析してみましょう。

嘘は言わない

面接のプロがあなたを採用するかどうかの目線で評価する場のため、嘘は使わない方いいです。

退職するためには少々の嘘も効果的と述べましたが、転職のための嘘はリスクが大き過ぎるのでお勧めしません。

その場でバレなくとも、就職後にバレると働きづらくなります!

まとめ:退職理由は直球より変化球!

看護師退職理由ランキングTOP10に沿って例文を紹介してみました。

どれも直球過ぎると、棘があったり円満退職の妨げとなる事があるため、一工夫入れて伝えるようにしましょう。

実際に退職を伝える方法を知りたい方は、別記事で「退職の伝え方」について解説しています。

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