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看護師の退職理由伝え方・流れを解説|成功のポイント3つ【時期と理由は明確に!】

退職したいけど、伝え方がわからないし言い辛い!

この理由で退職させてもらえるの?皆どんな理由で辞めてるの?

退職を検討する看護師さんの多くは、このような悩みを抱えています。

私も退職の経験がありますが、3つのポイントを押さえることで退職を成功させる事ができました。

そのポイントについても、本記事で解説していきます。

この記事で分かること
  • 退職意思と理由の伝え方
  • 退職意思を伝える時期
  • 退職を成功させるための3つのポイント
  • 退職決定してから退職までにやること

退職代行を使ってスムーズに辞めませんか?

目次

看護師が退職を成功するための3つのポイント!

退職を決めたら、まず師長に伝えないとね!

ちょっと待って!
その前に3つのポイントを確認しましょう!

なんとなく退職に向けて動き出すと引き止められたり、希望の時期に退職できなかったりするので、以下については押さえておきましょう。

退職成功のための3つのポイント!
  1. 退職を周囲に匂わせない
  2. 退職時期をはっきり決める
  3. 退職理由をはっきり決める

一つずつ詳しく説明していきます。

退職を周囲に匂わせない

師長には言わないでほしいんですけど、私もうすぐ辞めようと思ってるんです!

あ、そうなんだ…(新情報ゲット~!!)

噂話が大好きな看護師も居ますよね。

内緒にしてもらいたくても、どこからか情報が漏れる可能性があります。

後述しますが、退職を1番最初に伝えるのは絶対に『師長』です!

本人以外から退職が師長に伝わると、心象が悪くなるのは当然ですよね。

退職を伝えた後も数か月働く事を考えると、そういった可能性は排除しなければなりません。

誰かに退職を言いたい気持ちは分かりますが、師長に伝えるまではグッと自分の中だけに秘めておきましょう。

誰かに話したい場合は院外の友人などに限定すると、情報が漏れる心配はなくなります。

退職時期をはっきり決める

退職時期は春くらいって師長に伝えようかな。
そしたら、いい具合の時期を指定されるよね。

このような考えも危険です。あらかじめ自分の希望退職日を決めておく必要があります。

もし自分の中で明確な退職希望がなければ、上司に退職したいという気持ちが100%で伝わりません。

なんとなくの退職時期しか決めていない方は、ずるずると引き伸ばしに遭う可能性が極めて高いです。

春といいつつ6月、夏といいつつ10月…それは怖いね。

そうならないためにも、月単位ではなく日単位で自分の希望は決めておいてください。

勤務締め日である15日や20日、月末である30日・31日などキリがいい日付を考えてみましょう。

過去の退職者がどのような日付で退職したかも参考にして下さい。

最終的な退職日は上司と相談した結果で決まりますが、退職意思を強調するという意味で希望を明確化させる事は必要です。

退職理由をはっきり決める!【例文あり】

退職すると決めた方は、もちろん理由がありますよね。

結婚するから、辞めますじゃだめかな?

あなたが上司にとって引き止めたい人材であれば、それだけでは少し弱い印象になってしまい、必ず引き止められます。

退職理由は、より具体的だと上司に納得してもらいやすいです。

結婚退職についての例文を1つ挙げてみます。

具体的な結婚退職の理由

夫が不規則勤務で残業も多く、共働きは困難な状態であり、家庭に入って夫を支えたいと思っています。自身のキャパシティを考えると、仕事と家事の両立は難しいため、退職したいです。

など、隙のない退職理由をはっきりと決めておいてください。

退職理由が曖昧だと、スムーズに退職するのが難しくなってしまいます。

看護師の退職の申し出は何ヶ月前?

法律だと2週間前に退職希望を伝えるといいんだよね?

労働者には「退職の自由」がある。そのため、退職を希望する労働者は自由に退職することができ、退職の意思表示から2週間が経過すると雇用関係が終了(=退職)する。

日本労働組合連動会:労働相談Q&A

労働者の権利としては、「2週間前に退職できる」という権利があるのは事実です。

あなたが、心身ともに疲弊して仕事に行くのもままらない状態であれば、その権利を行使するのもアリです。

しかし、以下の方にはおすすめしません。

  1. スムーズに退職したい方
  2. 円満退職したい方
  3. 業務の引継ぎを丁寧にしたい方
  4. 周りに迷惑をかけたくない方

退職までの十分な期間がなければ、上記のことがうまくいいきません。

そのため、猶予を持たせて退職の報告をする必要があります。

退職を伝える時期の確認は『就業規則』!

職場によって、退職の申し出日は異なるため事前に就業規則を必ず確認して下さい。

就業規則を守らなければ、そもそも退職を認めてもらえない可能性もあります。

雇用される際に、就業規則を守るという誓約書を書きましたよね。

“法”の下、退職する事も可能ですが緊急性の無い退職であれば、就業規則に沿う方が自分にも周りにもマイナスになりにくいです。

退職の申し出は3ヶ月以上前~6ヶ月以内!

1ヶ月と書かれている場所もあれば、2ヶ月・3ヶ月の場所もあるでしょう。

もし1ヶ月前と記載がある場合は、規則といえども退職までの期間が短すぎる気がしませんか?

就業規則は退職前に必ず確認しないといけませんが、就業規則さえ守っておけば良いというわけでもありません。

引き継ぎが出来るのかも心配ですが、1ヶ月後であれば既に勤務表が出来上がっているパターンもあります。

1ヶ月後の退職だと上司も同僚も困らせちゃうよね。

そのため退職の申し出は、最短でも退職日の3ヶ月前、職場によっては3ヶ月~6ヶ月以内をおすすめします。

3ヶ月あれば、業務の引き継ぎも余裕を持って行えますね。

にしても、6ヶ月前ってさすがに早すぎない?

実際に私は、それよりも早い7ヶ月前に退職の申し出を行い円満退職しました。

次で説明していきます。

ローカルルールがある!?

何それ?就業規則とは別?

正直に言いますと、法律でもなければ就業規則でもないため、必ず守る必要はありません。

しかし、このローカルルールが存在するのも事実です。

誰とも軋轢を生まずに退職するために、そのルールも遵守するという認識でOKです。

実際に私が退職したのは、3月という年度末でしたが、その時期に辞めるためには前年の8月に申し出をしなければなりませんでした。

これは私に限ったことではなく、他のスタッフも同じです。

8月ごろになると、毎年師長との面談が組まれるので、その場で3月までの退職の意思がある人は伝えなければなりませんでした。

院内メールでも、

3月で退職意思のある方は面談時にお知らせ下さい。

といった内容でスタッフ全員に周知されていました。

時期への不満はありましたが、改めて自分でアポイントを取る必要がなく、予定された面談で退職伝える事ができたのは楽でした。

自力での退職が難しそう、という方は【退職代行】を利用する手段もあります。

詳しく解説した記事がありますので、参考にして下さい。

看護師の退職の伝え方4つのポイント

以上を踏まえて、退職を師長に伝える際のポイントや、注意点について説明していきます。

退職意思を伝える際のポイント
  1. 退職理由は引き止めにくいものにする
  2. 退職理由はポジティブな方向に寄せていく
  3. 理由が弱ければ、少しオーバーに伝える
  4. 退職理由は現職場の不平不満を含めない

退職理由は引き止めにくいものにする

頑張って退職したいって言っても、引き止められたら辛いね。

職場としも上司としても、「退職」はマイナスなものであるため、できれば退職させたくないのです。

そのため、ほとんどの場合は「退職を伝えても引き止められるもの」と思っていた方が、対応しやすいです。

引き止められないためには、現在の職場環境が変わったとしても、改善されないような退職理由を準備しておく必要があります。

引き止めにくい退職理由
  • 結婚、結婚に伴う転勤
  • 出産、育児
  • 自身の体調不良
  • スキルアップ

それなら仕方ないね…

と言ってもらえるような理由にすることをオススメします。

退職代行サービスなら絶対に引き止められません

退職理由はポジティブに寄せる【例文あり】

必ずしも、全員がスキルアップのための転職など、前向きな退職理由ではないですよね。

ネガティブな理由であっても、なんとかポジティブな方向に言い換えたほうが退職を受理してもらいやすいです。

例えば残業が多いというネガティブな理由を言い換えてみましょう。

「残業が多い」をポジティブに変換

私なりにタイムスケジュールを工夫しているのですが、現在月20時間ほど残業しています。なかなか時間内に業務を終える事ができず、常に時間に追われて患者さんファーストの看護ができていないため、仕事の達成感を感じにくくなっています。私が看護師になる際に目標としていた、「患者さんファースト」という原点に戻りたいため退職させて頂き、じっくり患者さんと向き合う事ができる場所で働こうと考えています。

このように、「残業が多い」というネガティブな理由をさらに掘り下げて、「なぜ残業が多い事が自分にとってマイナスになっているのか考えてみましょう。

退職理由はオーバーに伝える【例文あり】

体調不良を理由に退職する場合など、必ずといっていいほど「休職」を勧められます。

そんな場合は実際の理由に脚色を付けてオーバーにしてみるのも、一つの手です。

実際の理由

数か月前より、情緒不安定となり不眠や食欲不振などの症状が出ています。

精神的に不安定な状態が続いているため、精神科を受診したところ、まずは休職か退職かを勧められました。

休職したとしても、復帰は難しいと思うので退職させて下さい。

こちらも、退職理由として問題はないのですが、より確実に退職したい方は、少し脚色を付けてみましょう。

少しオーバーな理由

数か月前より、情緒不安定さを毎日感じており、不眠や食欲不振・嘔気などの症状が出ています。

精神的に不安定なため、精神科を受診したところ、すぐに退職させてもらえないか相談するように指示がありました。

就業規則で定められた期間は頑張って働きますので、できるだけ早く退職させて下さい。

完全な嘘ではなく、事実を少し盛って伝えるため現実味は失われません。

確実に退職したい方は、少し理由をオーバーに伝えるのもひとつの手です。

退職理由は不平不満を含めない

実際は、現職場に不満を感じて退職している人は多いと思います。

  • 給料が安い
  • 休みが少ない
  • 人間関係が悪い
  • 苦手な人がいる

などの理由をストレートに伝えてしまうと、退職までの期間が気まずいものとなってしまう恐れがあります。

それに、よほどの理由がない限り、雇ってもらっていた場所に多少の恩も感じているのではないでしょうか?

少しでも恩を感じている方は、その思いも枕詞として一緒に伝えるとgoodですね!

では次に、実際の伝え方流れを説明します。

師長への退職理由伝え方【5ステップ】

  1. 師長へ事前にアポイントを取る
  2. 師長と1対1の場所を作る
  3. 退職意思・退職理由・希望退職日を伝える
  4. 師長に退職を受理してもらう
  5. 引き止められた場合は別日に再度話し合う

1つずつ詳しく説明していきます。

師長に事前にアポイントを取る

よし、タイミングを見て、師長に声かけるんだ!

ちょっと待って下さい!
タイミングを見計らうのは大切ですが、まずはアポイントを取りましょう。

師長が手の空いた時間に話を持ちかけるのも悪くはないのですが、それよりも事前にアポイントを取る事をおすすめします。

あなたは、師長の今日のスケジュールを全て把握していますか?

今は時間がありそうにみえても、10分後に会議に行かなければという状況かもしれません。

時間制限があると、自分の意思をしっかり伝える時間が短くなってしまいますよね。

そのため、朝いちの段階でアポイントを取りましょう。

師長へのアポイントの取り方

今日ご相談したい事があるのですが、何時頃がご都合よろしいでしょうか?

これだけでOKです。

時間を決める事で、師長の忙しさを見てタイミングを図る必要もありません。

自分も、その時間に合わせて業務の調整ができますよね。

アポイントを取ることで、師長も真剣な相談であることを感じてくれます。

師長と1対1の場所を作る

時間を設けてもらったはいいものの、ナースステーション内では流石に話す事ができません。

約束の時間が近くなったら、病棟内の相談室・面談室などを確保しましょう。

そういった部屋が空いていない場合は、空床の個室を師長の許可の下使わせてもらう手もあります。

退職意思を伝える正式な場のため、必ず1対1になれる空間を使ってください。

退職意思・理由、希望退職日を伝える

師長と2人きりの場所を作れたら、退職意思・退職理由・希望退職日を伝えましょう。

これまでに準備してきた内容を吐き出すのみです!

師長と密室で2人きりとなったら意外と緊張してしまうので、いかに緻密な準備をしているかが、ここでは大切になってきます。

対面すると言えなくなってしまうという不安がある人こそ、事前準備をしっかり行い、実際に声に出して伝える練習をしましょう。

退職を受理してもらい正式な退職日を決める

残念だけど仕方ないね、分かりました。

そう言ってもらえると、退職の流れの最大の山は越えたようなものです。

これまで悩んできた日々や、伝えるまでの悶々とした日々から解放されます。

受理してもらえたら、正式な退職日の相談が始まります。

ご自身の希望は伝えていると思うのですが、これは100%通るわけではありません。

多少は希望より早くなることもあれば、遅くなることもありますが、数週間単位であれば許容範囲かと思います。

はじめから、希望退職日より前後するつもりでいると柔軟に対応できます。

引き伸ばされた場合は別日に再度話し合う

あなたが優秀な人材であればあるほど、引き止められます。

私のような凡人であっても、人手が少ないこともあり引き止められました。

引き止めにあった場合は、その日に白黒つけない方が良いです。

話が平行線で進んで時間が過ぎていくか、あなたが折れてしまって

じゃああと1年だけ…

となってしまうリスクがあるためです。

日を改めて、再度相談のアポイントを取りましょう。

日が変わっても、変わらない退職意思を示すことで、師長も受理せざるを得ないという状況になります。

なかなか受理されないことも考慮すると、やはり退職意思の申し出は早い方がいいですね。

できれば、次回の相談日もその場で決定しておいた方が良いです。

日付を決めておかなければ、引き止めたい側の師長からこの件を持ちかけてくる可能性は低いです。

あなたがまた、日取りや時間の調整をするために声をかける労力が要ることにもなるため、日を改める場合はこのタイミングで相談日時を決めておきましょう。

退職決定から退職日までの流れ

退職日が決定してから、実際に退職するまでにやらなければならない事は以下になります。

  1. 師長以外のお世話になった方に退職を伝える
  2. 業務や委員会の引継ぎを行う
  3. 電子カルテ内に個人のデータがあれば削除する
  4. 私物の撤去、備品の返却
  5. 最終出勤日に退職届を提出
  6. 退勤時に菓子折りなどを渡す

やらなければならい事をリストアップすると、漏れなく行う事ができます。

私は前病院でのやり残しを退職後に思い出したため、同期に処理してもらったとういう過去があります。

意外とやらなければいけない事が多いので、何事も早めに取り掛かりましょう。

まとめ:退職伝えるためには綿密な準備を!

いかがでしたか?

この記事のまとめ
  • 退職成功のためには、周囲に匂わせない・退職理由と退職時期をはっきり決める
  • 退職の申し出は最短でも3ヶ月前
  • 退職を伝える際は4つのポイントを押さえる
  • 師長に退職を伝える5ステップを踏む
  • 退職の準備は早めに行う

退職したい!と衝動的に思う事は多々ありますが、実際に上司に伝えるためにはしっかりした準備が必要です。

看護師の退職にも、【退職代行サービス】が使えます。伝えづらくて悩んでいる方は一度相談してみてもいいかもしれません。

支払いは退職決定後の後払いでOK

転職予定の方は、同時に転職活動も進めていかなければないので、時間の使い方を工夫しながら活動しましょう。

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