こんにちは、看護師のぴりと申します。
こちらでは、私の詳しいプロフィールと当ブログについてご紹介させて頂きます。
看護師ぴりの看護師歴
当ブログへお越しくださりありがとうございます。
管理人のぴりと申します!
私のプロフィールについて少しお話させて下さい。まずは看護師としての私をご紹介します。
- 3次救急の総合病院にて5年勤務
- 現在は2次救急病院勤務
- メンタル最弱でもなんとか看護師10年目
- 長女2歳、長男0歳、医療従事者の夫と3人家族
- クリニックでパート勤務の経験あり
- BLS・ICLSインストラクター
- 現在は長男(第2子)の育休中
新人看護師で三次救急に入職し、バタバタした日々を過ごしていました。
そこでは、二度と会いたくないような最恐ナースに出会ったり、当時では新しかった【パートナーシップナーシングシステム(PNS)】のモデル病棟として活動したり、目まぐるしい日々でした。
自己研鑽のためBLSやICLSチームに所属し、インストラクターとしてスタッフに指導をしていました。
忙しい日々でしたが、とても勉強になりました。
現在の職場でも、チームリーダーや新人指導など中堅看護師として、責任ある仕事を任されていました。
今は、二次救急の消化器外科・内科の混合病棟で勤務しており、7時間の時短勤務です。
2023年2月に第2子出産し、現在は育休を取得しています。
「看護師ママのすゝめ」について
当ブログは、悩みの多い看護業界で働くナース達に、少しでも有益な情報をお伝えすることを目的に運営しております。
私も転職経験があるため、退職・転職するための精神的負担や、リサーチするための時間の無さに悩む事がありました。
転職したいなぁ。
働き方も変えてみたい。
子どもも産まれたし、今までみたいに働けないかもしれない。
そんな看護師さんたちに向けた記事も投稿していますので、少しでも読んで頂ければ嬉しいです。
私自身、2人の子を持つ母として働き方に悩む事があります。
その悩みを感じている筆者だからこそ、伝える事ができる情報がありますのでどうぞご一読下さい。
一生懸命記事を書いているのですが、伝わりづらい部分もあるかもしれません。
気になる事がございましたら、お問い合わせフォームかTwitterよりメッセージ頂けたらと思います。
母として看護師としての私
これまで、いわゆるバリバリの急性期で、当たり前ですがフルタイム常勤・夜勤は月5~6回という勤務で働いてきました。
しかし、子どもを授かることが出来、これまでの働き方では母としての責任が果たせないという心配が…。
育休復帰の時点で、フルタイムか、時短か、という2択に迫られた時に上司から「まずは時短でやってみて、大丈夫そうならフルタイムを検討したら?」という言葉を頂きました。
その言葉があったので、給料は減りますが時短勤務として復帰しようと決めました。
実は私、子を授かる前に転職をして今の職場にいるのですが、その時から「子育てがしやすい職場」という条件で転職活動を行っていました。
その時の自分を、たいそう褒めたいほどに今の病院は、子育てへの理解があります。
- パート、時短勤務者多数在籍
- ママナースが多い
- 日勤のみでも正社員OK
- 夜勤免除可
- 時短勤務者も希望すれば夜勤可
- 院内に24時間託児所設備
こんな、ママナースにとって条件の良い職場は珍しいです。
子育てがひと段落するまでは今の職場にお世話になろうかと思っています。
今、子育てと仕事の両立で悩んでいる方は、働く場所・働き方を変えることを検討してみて下さい。
素敵な職場に出会う事ができれば、「母として看護師として」どちらも手放さずに働くことができます。
もちろん子育てをする上では、「お金」も必要であるため、今は時短勤務をしつつ夜勤を月2回ほど行い、バランスを取っています。
「看護師辞めたい」と思っている方へ
私も、新人時代、若手時代は何度も「看護師辞めたい」と思っていました。
人間関係が悪かったり、勤務形態が生活スタイルに合わなかったりなどが原因でしたが、「看護が嫌」とはなりませんでした。
5年前に転職し、新しい職場に移ると、気の合う仲間も増えて仕事に少しだけ前向きになれました。
「看護師辞めたい」は、看護師が嫌になったのではなく、現在働いている職場が原因かもしれません。
もし、今の職場が合わない、辞めたいと感じていてもなかなか退職や転職に踏み出せないという方は、私でよろしければいつでもご相談下さい。
誠意を持って対応させて頂きますので、Twitterのダイレクトメッセージ(DM)から、ご連絡下さい。
メンタル最弱でも、なんとか生き抜いてきた知恵についてもおすそ分けできれば良いなと思います。
長くなりましたが、よろしければサイト内の記事にも目を通していただければと思います。
読んで頂きありがとうございました。