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看護師が急性期に疲れた・辞めたいと感じる辛い理由5選!おすすめの転職先は?

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新卒だから急性期に来てみたけど、もう限界なんです…。

急性期に転職してみたけど、私には向いてない気がする。

急性期で働く看護師は、このような悩みを持たれている方が多いのではないでしょうか?

「新卒=急性期の大病院!!」このイメージで急性期に就職した結果、病んで退職していく同期・同僚をたくさん見てきました。

この記事では、私の急性期での経験や同僚の声をもとに、急性期を辞めたい理由や対処法について書いています。

この記事を読んで分かること
  • 急性期の看護師が「疲れた」と感じる理由
  • 急性期に疲れた方におすすめの職場
  • 「疲れた・辞めたい」と感じる時の対処法
  • 急性期に向いている人の特徴
  • 急性期に向いていない人の特徴

急性期では長く働けないなぁ…。
いつか辞めて、もっと落ち着いた場所に転職したい…。

『いつか辞めたい』、『いつか転職したい』と思いながら急性期で働いている看護師は、めっちゃ多いです。マジで多いです。

私も1年目で三次救急の病院に入職しましたが、それはもう怒涛の毎日で、絵に描いたように病んだ新人時代を過ごしました…。

不眠症になり、体重は減って、食欲も落ちてしまうなど、休職の一歩手前まで追い込まれていました;;

「まだ経験も浅いし、もう少しここで頑張るしかない。」と思っていたのですが、その気持ちがどんどん自分を追い詰めていたんだと思います。

なので、私のように急性期で病んでしまっている全看護師に伝えたいのですが、無理せず辞めて下さいすぐにでも辞めて下さい。

あなたのことを大切に思う人は、だ~~~れも退職を引き止めません。

代わりに、あなたを「駒」のように思っている職場の上層部は、めちゃくちゃ引き止めます。

だって、離職率や退職率に関わりますからね。「ここでもっと成長してほしい!あなたが居なくなったら困る!」な~んて、ぺらっぺらの言葉をかけてきます。

でも、一番大切なのは、自分です。自分の人生から、「嫌だなぁ」と思うことはどんどん排除していっていいと思います◎

今より楽に働ける職場は、たくさんあります。看護師資格は、急性期だけで活躍するものではありません(^^♪

辞めようかな…。と悩んでいる方は、まず急性期以外の求人を見るところから始めてみて下さい。

求人を見るだけでも、働く場所の選択肢が広がって、退職や転職を考えるきっかけになると思います。

求人検索をしたい方は、看護roo!などの転職サイトがめちゃくちゃ便利です。

スマホひとつで、色んな職場の給料や待遇、内部情報などをチェックすることができるので、効率もいいです。

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求人を見るだけでも利用できるので、「急性期は辞めたいけど、これからどうしよ…」と思っている方は使って損はありません。

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看護roo!は、初めての転職や、経験年数が浅い方の転職に強いので、まずは公式サイトでどんな求人があるかチェックしてみてくださいね。

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目次

看護師が急性期に疲れた・辞めたいと感じる理由

急性期に疲れてしまう理由は、以下のようなものが考えられます。

忙しい・残業が多い

激務激務激務!!毎日残業してる!

急性期に勤務する限り、この悩みは尽きません!!

とにかく忙しく、毎日8時30分に出勤してから夕方までがあっという間です…。

時間内に業務が終わらないため、必然的に残業も増えてしまいます。

急変や緊急入院が立て続けにあった日は、帰宅するころには真っ暗…ということもよくあります。

残業が好きな方はそうそう居ないので、この理由で「疲れた」と感じてしまう看護師はとても多いです。

休みの日は寝て終わる…という人も結構いるんじゃないですかね?(私が新人の頃そうでした…!!)

約10年以上急性期に勤めていますが、「忙しくないよ!残業無いよ!」とは口が裂けても言えません。

忙しさや残業によって、心身ともにダメージを受けてしまっている方も少なくありません。

「看護師は続けたい、でももっとのんびり働きたい」という方は、以下の記事を参考にして下さい。「楽」を追求した職場を紹介しています!

【看護師がのんびり働ける職場15選を紹介!】

私生活・育児との両立が困難

仕事が忙しすぎて、家族との時間が足りないよ…

趣味にかける時間も足りないし、体力も残ってない。

仕事に労力をかけすぎると、子どもやプライベートにかける時間が削られてしまいます。

気持ちでは育児・趣味に時間をかけたくても、仕事で疲れてしまい身体がついてこないというのが現実です。

急性期にいる限り、身体的・精神的な負担は避けられないため、このような悩みが生じてしまいます。

仕事での疲れや悩みを、休日も引きずってしまう方に多い悩みです。

子育て中の方は、こちらの記事で働きやすい職場について解説しています。

【ママナースにおすすめの働き方・職場を紹介します!】

精神的ストレスが大きい

また急変に当たった…全然上手く対応できなかった。

当然ですが急性期は、患者さんの病態が変化しやすく、色んな事に注意を払わなければなりません。

急変はもちろん、緊急手術や緊急カテなど生命の危機に直面する場面がとても多いです。

つまり、自分の看護が患者さんの生命・健康に大きく影響してしまうことになります。

命を左右するような治療に関わるのは、責任重大だね。

もちろん、そういった責任や、緊張感のある業務にやりがいに感じる方もいます。

しかし、これらをプレッシャーに感じてしまう方には、日々の業務が精神的負担としてのし掛かってしまうのです。

中堅看護師になると、リーダー業務やプリセプターなどによる責任も加わります。

ただでさえ、精神的ストレスの大きな「看護師」という職種であるのに、急性期というエッセンスが加わると、ストレスMAXになる方も多いです。

私の場合は、職場環境もかなり劣悪だったので、体調不良・メンタル激凹みで、当時は生きてるのがやっとレベルでした…。

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医師との連携が苦手

↑この状況でキレられる私、かわいそすぎませんか?受け持ちでもないコール対応してキレられる…涙。

どこの病院にも、もちろん急性期でなくとも看護師に対して高圧的な医師はいます。

しかし、急性期病院であれば医師の数が多い、つまり分母が大きいためそんな医師に出会う確率が格段に上がります。

救命の場であることも、医師・看護師ともにピリピリする原因になってしまいます。

慢性期病院と比べると、頻繁に医師とやりとりしなければならないのは、急性期病院の悩みのひとつです。

医師との関係性って本当に大事ですよね…。指示確認や報告するだけでも憂鬱です。できるだけ関わりたくない医師もいます…(笑)。

仕事内容が自分に合っていない

看護師も人間ですので、個性があります。

そのため同じ看護師であっても、業務内容に合う・合わないがあるのは当然です。

「合わない」と感じながら働くと、現実と理想の乖離が生まれてしまいマイナスな感情に繋がってしまいます。

最初に勤めた場所が急性期だと、自分に合ってるかどうかの判断も難しいですよね…。

私って急性期に向いてないのかなぁ?

そう感じている方は、まず看護師が働ける病院以外の場所をチェックしてみて下さい。

訪問系、一般企業、介護施設など、看護師が活躍できる場所はたくさんあります(^^♪

急性期以外で働きたい方におすすめ

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急性期を辞めたい・疲れた方におすすめの転職先

急性期に疲れたと感じる理由も様々なため、おすすめの転職先をいくつかご紹介します。

人気の転職サイトについては、こちらでまとめているので参考にして下さい。

訪問看護

訪問看護師
訪問看護

患者さん1人1人と向き合って看護がしたい。

急性期では叶わなかった、「患者さん1人1人と関わる看護」は、訪問看護で実現させることができます。

  • 患者さんとしっかり向き合いたい
  • 1人の患者さんと長い期間関わりたい

急性期ではできなかった、このような看護を提供することができます。

『退院後の患者さんの生活』に関心があり、それをサポートしたい方にもおすすめです。

急性期病棟のように、「ナースコールの鳴りやまない環境」とは真逆の場所で、患者さんとじっくり向き合う事ができます。

訪問看護のメリットとしては、基本的に一人で行動しているため、人間関係の悩みも少なく済むという点も挙げられます◎

実際に検索してみると、かなり高給与の訪問看護求人がありました◎

求人検索は↓こちらからすぐにできます◎

高給与+休日多めの訪問看護求人あり

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介護施設

介護施設

有料老人ホームや、デイサービスなどの介護領域でも看護師として活躍することができます。

医療行為は少なめがいい。
高齢者と関わるのは、癒されるから好きだな。

  • 高齢者と関わるのが得意、好き
  • 医療行為よりもコミュニケーション重視

そんな方は、介護施設に働く場所を変えてみるのもアリです。

介護領域は介護士さんやヘルパーさんがメインで活躍しています。

そのため、患者さんの異常や身体のトラブルが起きた時には、看護師として異常の判断が求められます。

これまでの経験は必ず介護領域でも役立ち、そういった場面で「やりがい」を感じることができます。

病棟より高給与の施設求人あり

健診センター

健診センター

臨機応変とか、常に先を読んで行動するのとか苦手だなぁ。

そんな方は業務内容が【健診業務】に限られた、健診センターがおすすめです。

  • 多重課題や臨機応変が苦手
  • ルーティン業務がやりたい
  • 健康な人を相手に働きたい

このような傾向にある方は、急性期から健診センターに転職することで、ストレスを最小限に働けます。

しかし、ご存知かとは思いますが、健診センターの求人ってめっちゃレアなんですよね…!!

自力での転職はほぼ無理、というか求人すら見つけられない可能性が高いです。

そのため健診センターの求人は、転職サイトを通じて探した方が圧倒的に探しやすいです◎

登録しておけば、求人が出た時点で担当者に知らせてもらうことができます。

のんびり働ける職場が見つかる

クリニック

クリニック看護師
クリニック

外来のみのクリニックであれば、【診療の補助】業務がメインになるため身体的負担は軽減できます。

入院施設のあるクリニックでも、これまでのような重症管理を行うことはないため精神的負担も少ないです。

私は予約制のクリニックで働いていましたが、ほとんど残業もなく、むしろ定時になるのを待っていたくらいです。

  • 残業をしたくない
  • 重症管理が苦手
  • 身体的負担を減らしたい
  • 夜勤のない場所で働きたい

そんな方は、クリニック勤務がおすすめです。

クリニックの中でも、給料や休暇など少しでも待遇の良い場所で働きたい方は、看護roo!で求人検索してみて下さい。

非常勤・パート高給与求人あり♪

回復期リハビリテーション病院

デイケア・デイサービス
回復期リハビリテーション病院

急性期みたいに生死に関わるようなところは嫌だけど、病棟で働きたい気持ちはあるんだよね。

そんな方は、回復期リハビリテーション病院がおすすめです。

これまで、急性期では「生死に関わる処置」や「病態を改善するためのケア」を行ってきたと思います。

回復期病院では、「患者さんがもとの生活を過ごすための機能回復」を目的としています。

  • 医療行為は少なめがいい
  • 病棟で働くのは好き
  • 多職種と連携して患者さんを支援したい

そんな方におすすめの職場と言えます。

看護師に求められる役割も大きく変わり、急性期とは違った魅力のある職場です。

リハビリスタッフと共に、患者さんのゴールに向かって協力する過程もやりがいがありますよね。

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急性期病院を辞めたい!脱出するためにやること

現状、「きつい」「疲れた」と感じている方は、転職活動にかける労力を最小限に抑えた方が良いです。

ただでさえクタクタなのに、転職活動まで時間と気力が向かない…という方は本当に多いんです;;

なので、脱出を予定している方は、楽に転職成功させるためにも、転職サイトを利用をおすすめします。

転職サイトって使ったことないんだけど、なんか色々大丈夫なの?

利用したことがない方は不安ですよね(汗)。
私も初めはそうでした。

でも、実際に使ってみると、たくさんのメリットがあったので、悩んでいる方は使ってもいいのかなと思います。

初めての転職の方は特に、転職サイトを使わないのは勿体ないですよ…!

転職サイトのメリット
  • 完全無料で利用できる
  • 転職時期が未定でも大丈夫
  • 求人を見たいだけでも登録できる
  • 条件を伝えるだけで、自分に合った求人を探してもらえる
  • 面接や見学日程を調整してもらえる
  • 非公開求人で良い条件の求人に出会える
  • 人間関係や内部事情を詳しく把握できる

自己応募だと、めちゃくちゃ面倒な↑こんな手間を、完全無料でやってくれるので、本当に助かります。

自分では転職先に質問しづらいことも、ぜ~んぶ担当アドバイザーが確認してくれるので、給料のことでもお休みのことでも、なんでも聞いてもらってOKです。

今すぐ転職するか悩んでいる方も、本当に求人を見るだけの利用ができるので安心してください◎

詳しくは、【2024年最新版!人気転職サイト5選】で詳しく解説しています。

「今は求人を見たいだけ…。」という方は、看護roo!はすぐに求人検索ができて、無理な転職を勧められることはないので、かなりおすすめですよ◎

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看護師が急性期辞めたい・疲れたと感じた時の対処法

急性期辞めたい・疲れた看護師が取るべき行動
急性期辞めたい・疲れた看護師が取るべき行動

このまま続けたら忙しさにも慣れるのかな?
転職した方が良いのか悩むなぁ。

何かアクションを起こさなければ、現状改善は難しいですよね。

次に、急性期での勤務に疲れたと感じる看護師が取るべき行動・対処法について説明します。

今すぐ、急性期病院から脱出したい方は、まず情報収集から始めましょう。

急性期以外の求人を探す

業務・役割を減らしてもらう

日常業務もままならないのに、委員会とかチームリーダーとか手が回らない。

繁雑な業務に加え、その他の役割があなたにとって負担になっているのであれば業務調整を依頼するという手もあります。

妥当な配分であれば申し立てをするのも難しいですが、明らかに負担が大きい場合には効果的です。

単純に業務量が減れば、今の悩みが解決する可能性もありますよね。

しかし、その行動を良く思わない同僚もいるかもしれないので、上司にこっそり打ち明けるようにしましょう。

部署異動を希望する

同じ急性期病院の中で異動しても意味ないんじゃない?
急性期病院の中に忙しくない科ってないでしょ?

急性期病院は総じて忙しい・重症度が高いというのは間違いではありませんが、それらは診療科にも由来します。

私の経験上、多くの急性期病院の中に存在していて、精神的負担・残業が少ない科が1つだけあります!

断トツで、糖尿病内科が「負担減」という点ではおすすめです。

理由は以下になります。

  • 手術なし
  • 化学療法なし
  • 難しい処置や技術は求められない
  • 予定の検査が多く、急な検査は少ない
  • 穏やかな雰囲気のドクターが多い
  • ADLが自立している方が多い

転職する前に、まず部署異動をしたいという方には、忙しさや業務内容などから糖尿病内科をおすすめします。

急性期病院以外の職場へ転職する

根本的に急性期が合ってなさそうだから、もう転職したい!

そう確信している方には、上記で紹介したような対処法は「時間の無駄」となってしまう可能性があるため、早めの転職がベストです。

いつ辞めようかな~と、タイミングを見計らっている間に、まずは次の場所の目星をつけておきましょう♪

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急性期の看護師に向き不向きはある?

働いてみないと分からない部分もありますが、性格ややりたい事などで向き不向きを大別する事はできます。

私は約10年間急性期病棟で勤務しているので、自分の体験や周りの傾向などから分析してみました。

まずは、どのような看護師が急性期に向いているのかについて解説します。

急性期はどんな人に向いてる?

急性期向き看護師の特徴
  • テキパキ働くのが好きな方
  • 高度医療知識・技術を学びたい方
  • スキルアップをしていきたい方
  • 毎日変化のある看護をしたい方
  • 体力・タフさに自信がある方
  • 患者さんの回復過程を見たい方

このような方は、急性期向きだと言えます。

忙しさや、緊急性の高い看護にモチベーションを感じるは、働いていて達成感を感じやすいです。

しかし、あなたがこの特徴に当てはまるのに「疲れた・辞めたい」と思っているのであれば、それは環境の悪さが原因かもしれません。

院内で部署異動を希望するなど、働く場所を変えて急性期に携わる事で、悩みやストレスから解放される可能性もあります。

部署異動が難しければ、他の急性期病院へ転職を検討するのも効果的です。

私自身、急性期→急性期の転職を経験しましたが、労働環境は天と地の差ほどありました…!!

同じ急性期病院でも、環境を変えれば大幅に働きやすさも変化してきます。

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急性期が向いていない人は?

正直に言うと、以下のような方はちょっと急性期には向いていないかもしれません…。

こちらに関しては、少し掘り下げて説明していきます。

患者さんとじっくり関わりたい方

急性期では毎日の手術や検査・急変対応などに追われているため、患者さんと向き合う時間は少ないです。

プライマリとして担当している患者さんでさえ、関わる時間が足りていません。

そのため、業務時間外で患者さんの元へ行き、コミュニケーションをとっているのが現状です。

看護師として働く上で、「患者さんとの関わり」に重きを置いている方は、理想と現実のギャップを感じてしまうかもしれません。

命に関わらない場所で働きたい方

自分のミスで患者さんの生命に危険が及んでしまうのはとても怖いですよね。

看護師として働く限り多くの場所で命に関わりますが、急性期では特にその機会が多いです。

まさに、「命と隣り合わせ」な現場であることは間違いありません。

そのため、「命に影響するような看護はしたくない」という方には向いていないと断言できます。

実際に働いてみて、そう感じた方はこの経験を生かして「命に関わらない看護師の働き方」を探すのも一つの手です。

急性期病院で働くことだけが、看護師の役割ではありません。

自分らしさが発揮できる場所で活躍するのが一番です!

体力に自信がない方

急性期で働いていると、1日中動き回っている日がとても多いです。

理想は、椅子に座ってゆっくり記録!なんだけど、無理なの?

昼休憩の時間しか座れない、という日も全然あります。

そのため、性格や目指す看護師像は急性期向きであったとしても、「体力的に難しい」というケースも少なくありません。

日勤終わりは、家事も手につかないほどクタクタになりますよね。

もともと体力に自信がない方であれば、体調を崩してしまう事も十分に考えられます。

既に体調を崩してしまっている方は、すぐにでも働き方を変える事をお勧めします。

>>>【迷ったらココ!】人気の看護師転職サイトまとめ

ルーティン業務が好きな方

急性期は毎日何が起こるか分からない…といっても過言ではありません。

ルーティン業務とは真逆の場所ですよね。

看護師にもルーティン業務が多い場所ってあるの?

看護師としてルーティン業務が多い職場に勤めたい方は、こちらの記事を参考にして下さい◎

まとめ:自分に合った場所で働くのが1番!

冒頭でもお伝えしましたが、看護師にも個性があります。

人によって適正が異なるので、自分に合った場所で働くのが1番ですよね。

他の分野で働くことで、看護師としての視野や経験も広がります。

急性期で働くことに疲れたと感じ、悩んでいるあなたは看護師としての分岐点に立っているのかもしれません。

何度も言いますが、一番大切なのは自分自身です。

ストレスや悩みがない職場で働ければ、出勤前に「行きたくない…」「今日あの人と同じ勤務だ…」と悩むこともなくなりますよ。

自分を守るため、後悔しないためにも、少しずつ行動してみてくださいね◎

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少しでも仕事によるストレスを減らすためにも、転職サイトを最大活用してみてくださいね。

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