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【看護師】リーダー業務が辛い!上手くいく4つのコツと対処法!

今日はリーダーか…嫌だなぁ。

リーダー業務いつも上手くいかないし、向いてないんだよね…。

看護師年数を重ねると「リーダー業務」を任されるようになりますが、それがストレスになっているの方は多いのではないでしょうか。

この記事を読んで分かる事
  • リーダーが感じる辛さ
  • リーダーが上手くいくコツ4つ
  • リーダーが向いていない人の傾向
  • リーダーが辛い時の対処法

既にリーダー業務が辛く、精神的に限界な方は転職をおすすめします。

リーダーがない職場は看護roo!で探す事ができます。

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目次

リーダーが辛い!と感じる場面5選【体験談】

まずは、どのような場面で辛い思いをしてしまうのか考えてみました。

きっと、あなたが感じている場面も含まれていますので、この辛さを共有させて下さい!

リーダー業務で辛い場面5選
  1. 周りに指示を出すのがきつい
  2. 適切に采配をするのが難しい
  3. 残業が多くなってしまう
  4. 指示受けの精神的負担が大きい
  5. なんでも屋さん化している

周りに指示を出すのがきつい

造影CTが追加になったので、ルート確保お願いします。

これを伝えるだけでも、頭の中で何度もシミュレーションしていました。

リーダー始めるのは20代半ば頃の方が多いですよね。そうすると、周りの過半数は先輩です。

そんな中、リーダーとして周りに指示を出すのは、なかなかの苦痛ではないでしょうか?

  • 愛想・反応がない人
  • 無視する人
  • 苦手な人

そんな人たちに指示を出すのは、今でも苦手です。

周りの反応を気にしすぎる性格も、指示を出すことの辛さに拍車をかけているようです。

適切に采配するのが難しい

緊急入院かぁ…みんな既に1人ずつ入院とってるし、誰に頼もう…

急性期病院に勤務していると、必ずと言っていいほど毎日緊急入院を受け入れます。

その緊急入院の采配なども、リーダーに任されています。

全員忙しいのは分かっているのですが、誰かに頼まなければいけない状況。
誰に依頼するのが最適解なのかを判断するのはとても難しいです。

そして、それを依頼された人に、

なんで私なの?あの人の方が暇なんじゃない?

といった態度をとられると、何も発言することができませんでした。

緊急入院のみでなく、時短看護師やパートさんの引き継ぎを誰に依頼するのかもリーダーの判断です。

判断を間違えると、誰か1人の業務が爆発的に増えてしまうことになるため、リーダーの責任は重大です。

残業が多くて帰れない

働く場所にもよりますが、リーダーは残業することが多いです。

それだけ、リーダー業務の負担が大きいということです。

  • ドクターになかなか指示をもらえない
  • 緊急入院の対応
  • 急ぎの点滴や内服が準備されていない

こういったことが重なると、帰るのが19時ごろになることも良くありました。

あとは夜勤者にお願いしなよ!

と、上司も言ってくれることもありましたが、

ぴりさん、こんなに仕事残していったよ!

と言われるのが怖く、なかなか夜勤者に依頼することができない雰囲気がありました。

何か言われるくらいなら、残業した方がマシ。

そんな考えに行き着いてしまう方が多いかと思います。

責任感が強いのは良い事ですが、「次の勤務者へ任せていい仕事」を残していく術も必要だったと反省しています。

指示受けの精神的負担が大きい

リーダーのメインの業務ともいえるのが「指示受け」ですよね。

病棟内40~50人の患者さんの医師からの指示を、一人でさばかなければなりません。

新人で入社した病院は、指示受けを部屋持ちが行っていたので、病院によっても違うかもしれません。

しかし、多くの場所では「指示受け=リーダー業務」である場合が多いです。

  • 点滴や内服の指示変更
  • 飲水や食事の指示
  • 退院指示、次回受診
  • 安静度の変更
  • 検査の追加・変更

などを、患者人数分把握するために、神経をすり減らしながら確認作業を行っています。

薬剤の調整などは、患者さんの命に直接関わることもあるので、とても責任を感じますよね。

「当たり前」と思う方も居るかもしれませんが、とても負担の大きい業務ですよね。

【なんでも屋さん】化している

注射針が少ないです!

プリンターが壊れました!

それもリーダーの管轄なの?
自分で解決できそうだけど?

と思うような報告や相談も受けます。

「何でもリーダーに相談」という雰囲気は、悪いものではありませんが、あれもこれもとなるとキャパオーバーになってしまいます。

実際にTwitterでツイートすると、たくさんの共感を得たので、同じ悩みの方が多いようです。

リーダー業務が上手くいくコツ4つ!

いろんな辛い経験を経て、私もリーダーとしてなんとか一人前になることができました。

今では、新しくリーダーをする看護師に指導をする立場です。

今でも辛いと思う事は多々ありますが、業務としては円滑に行う事ができています。

リーダー業務が上手くいくコツ4選
  1. マニュアルを徹底的に読み込む
  2. 自分なりのマニュアルを作る
  3. 指示を伝える時の言葉遣いを工夫する
  4. 経験を積む

マニュアルを徹底的に読み込む

超初歩的ですが、リーダーを始めたばかりの方はこれに尽きます。

マニュアルを把握していないのは、リーダー業務が分からないのと同義です。

私も、リーダーを始めたばかりのころは、肌身離さずマニュアルのコピーを持っていました。

マニュアルを確認しながら業務をすることで、業務の正確性はもちろん、自身の安心感にも繋がります。

マニュアルを理解することは「最低限やるべきこと」だと言えますので、リーダー業務が上手くいかない方は、ここから見直してみて下さい。

自分なりのマニュアルを作る

マニュアルって、書いてないこともあるよね。

それに気付いたのは、あなたがリーダーとして成長している証拠です。

マニュアルは基礎になるため覚えなければなりませんが、【マニュアルがリーダー業務の全て】ではありません。

そのため、【病棟のマニュアル+α】となるような、あなた独自のマニュアルを作る必要があります。

わざわざ新しく作らなくとも、病棟マニュアルに必要事項を書き足すだけでも、オリジナルのマニュアルになります。

  • 新しく決まったルール
  • 過去に注意された事がある業務
  • あなたが忘れがちな業務

など、実際に活用できるようなオリジナルマニュアルができれば、これまでよりもリーダー業務が上手くいくかと思います。

指示を伝える時の言葉遣いを工夫する

ちゃんと敬語使ってるよ?

もちろん敬語なのは大前提ですが、言葉遣いに気を付けながら伝えるのは、とても大事です。

「〇〇さん、今から入院が来るので、お願いします。」

「〇〇さん、今から入院が来るんですけど、取ってもらってもいいですか?」

語尾を変えるだけで文章の印象が変わりませんか?

工夫というより、私の場合は「後者の伝え方しかできない」という方が適切なのですが、このような伝え方なら気が弱い私でも伝える事ができていました。

経験を積む

結局それかい!

ノウハウだけで、100%リーダー業務がこなせる事はまずありません。

もし、「5回も経験したのに、リーダー業務が上手くかない。」と悩む方がいれば、それは確実に【経験不足】です。

なので、上手くいかなくて当たり前だと思った方が気が楽です。

10回経験しても、「みんなそんな業務もしてたの?」と気づくこともありました。

経験を積む事で、自然と身につく事はとても多いです。

なので、数回の経験で落ち込む必要はありませんよ!

リーダーが辛い時の対処法4つ!

色々試してみたんだけど、やっぱり上手くいかなくて辛い。

そんな方は、対処法をいくつか紹介しますので試してみて下さい。

リーダーが辛い時の対処法4選
  1. しばらくリーダーをお休みする
  2. 年数の近い先輩に相談する
  3. 部署異動・働き方を変更する
  4. リーダーがない場所へ転職する

しばらくリーダーをお休みする

師長や主任に相談し、しばらくリーダーから外してもらうのは一番の対処法です。

しばらくリーダーしなかったら、業務忘れちゃわないかな?

リーダーをしていないからこそ、見えてくるものがあります。
リーダーから離れている時間も、あなた次第でリーダーとして成長することができます。

先輩がリーダーする姿を見て、自分には何が足りないのか、どうすれば近づけるのか考える機会になります。

そして、部屋持ちとして働くことで、リーダーにどのようなサポートをしてもらえば働きやすいのかも、これまでと違った視点でとらえられます。

リーダーをお休みするのは、リーダー業務を忘れるという不安もあるかもしれませんが、得るものも大きいので試す価値はあります!

年数の近い先輩に相談する

今は難なくリーダー業務をこなしている先輩も、過去にリーダーの辛さを経験していると思います。

主任クラスよりも、年数の近い先輩に相談する方が、よりフレッシュな悩みを共有できますよね。

もしかしたら、今のあなたと同じ悩みを抱えていたかもしれません。

現在目標にすべきは主任やベテランでなく、経験年数の近い先輩である方が、モチベーションが維持しやすいです。

年数が近いからこその経験談や、アドバイスはあなたの助けになります。

部署異動・働き方を変更する

リーダーがない部署への異動希望を出すという手段もあります。

うち病院は外来も内視鏡もリーダーがいるよなぁ。

外来や放射線、内視鏡などが候補になりますが、病院によってもリーダーの有無は異なります。

リーダーといっても、病棟と比べると業務内容は少し特殊になってきます。

病棟のリーダー業務に疲弊している方にとっては、部署異動は効果的な対処法になります。

どこの場所のリーダーも避けたい、という方はパート・非常勤といった働き方の変更も選択肢の一つですね。

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リーダーがない場所へ転職する

どうしてもリーダーが辛く、看護師を続けるか悩むほどの方は転職をおすすめします。

看護師=リーダー業務が必須」、というわけではありません。

リーダーのいない職場であれば、のびのびと看護師として働ける可能性もあります。

リーダーができる人が優れているわけでもありません。

業務内容にも合う・合わないは、当然ありますよね。

次で、リーダー業務のない職場について紹介します。

\リーダー業務のない職場を探す/

リーダーがない看護師の職場

リーダーがない場所もあるの?
そこでなら、自分らしく働けるかもしれない。

いくつかご紹介しますので参考にして下さい。

リーダーのない看護師の職場
  1. デイケア・デイサービス
  2. 訪問看護
  3. 産業看護師・企業看護師
  4. 外来のみのクリニック
  5. 派遣や単発バイト

デイケア・デイサービス

通所系の職場は、看護師のリーダー業務ありません。

介護職員が、メインとなって働く場であるため看護師が場を回す必要はないのです。

看護師は1〜2人の場所が多く、リーダーという役割はありません。

病院と全く異なる場所を経験したいという方は、デイケアやデイサービスがおすすめです。

友人はデイサービスでストレスフリーかつ、パート勤務をしているため羨ましいです。

訪問看護

訪問看護師はステーションの外では単独行動です。

リーダーとして、周囲に指示することもなく、誰かに業務を依頼する場面も少ないです。

人に指示し辛い、頼み事が苦手という方は単独行動の方が向いているかもしれません。

その代わり、ステーションに戻ってからの情報共有や、他職種への報告などのコミュニケーションスキルは必要です。

単独行動だからこそ、自分しか知り得ない情報を共有するためのコミュニケーションをとる場面が増えます。

指示するのは苦手だけど、コミュニケーション取るのは大丈夫!

そんな方には、訪問看護はおすすめです。

\訪問看護の求人検索!/

産業・企業看護師

企業勤めになると、仕事内容もガラッと変わりますが、リーダー業務からは解放されます。

健康チェックや相談がメインになるんだよね。
企業に合わせてのお休みだから、土日休みのことも多いね。

企業勤めという響き、憧れますよね。

一方で、とても競争率が高いので就職するのは難しいというのが現実です。

産業看護師は自力で求人を探したり、転職を成功させるのはかなりハードルが高いです。

興味のある方は、看護師転職サイトを使って転職する方が成功率が上がります。

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外来のみのクリニック

クリニックってリーダーが無さそうだよね。

そんなイメージがありますが、【病床のあるクリニックはリーダーがいる】場合が多いです。

実際に、私が働いていたクリニックは入院病床があったため、リーダーが必要でした。

総合病院のリーダー業務と比べると負担は軽いので、もし転職先のクリニックにリーダー業務があったとしても慌てないで大丈夫です。

それでもリーダー業務を避けたい方は、外来のみのクリニックが安心です!

派遣や単発バイト

この働き方なら、リーダー業務を回避できます。

総合病院の病棟に配属とかされたら、リーダーが回ってくるんじゃない?

私が働いていた総合病院に派遣看護師さんが居ましたが、部屋持ちのみ担当していました。

短期での契約になるため、病棟に配属されたとしてもリーダーをしてもらう目的ではなく、人員不足の応急処置といった形で雇われる事が多いです。

派遣看護師が、リーダー業務を任されることは100%ありません。

単発バイトであれば、その日限りの労働のためリーダー業務どころか、病棟に関わらない働き方が選べますね。

\派遣の求人を検索/

リーダーに向いていないのはどんな人?

やっぱり、リーダーにも向き不向きってあるよね。

無いと言いたいところですが、体感的にも向き不向きはあります。

リーダーに向いていない人
  1. 周りの反応を気にし過ぎる人
  2. コミュニケーションが苦手な人
  3. 多重課題に対応できない人

周りの反応を気にし過ぎる人

まさに私がこれです。
メンタル弱者にはリーダー業務は過酷な事が多すぎます

  • 私の指示が相手の気を損ねてしまったのではないか
  • 入院を依頼したから、悪口を言われているのではないか
  • リーダーとしてレベルが低いと思われてないか

このようなことが気になってしまうため、精神的にかなり参ってしまいます。

気にしないでいいよ!というアドバイスも、たくさん貰ってきましたが、それは無理です。

私のような人は、周りの反応を気にしながらリーダー業務をしているので、精神的に疲弊してしまいます。

コミュニケーションが苦手

リーダーは看護師以外のコメディカルスタッフとのコミュニケーションスキルも求められます。

  • ドクター
  • リハビリスタッフ
  • MSW
  • 栄養士
  • 事務

などの職種と連携をする場面が多々あります。

同じ部署の看護師とのコミュニケーションですら苦手なのに!

そもそもコミュニケーションが苦手という方には、リーダー業務は難しいかもしれません。

他部門との連携は、予想以上に気を遣います。

特にドクターの中には高圧的な方もいるため、リーダーをしていると怒号を浴びせられることも少なくありません。

他部門はリーダーを介して要件を伝えるため、橋渡し役に自信がない方はリーダー向きとは言えません。

多重課題に対応できない人

看護師はいかなるときも優先度を考えて、多くの業務をこなしています。

部屋待ちであっても、それは変わりません。

さらにリーダーとなると、病棟全患者の状態を把握し、対応しなければなりません。

これが難しいんだよね。

言葉では簡単ですが、実際に行うと文字通り【てんやわんや】します。

一度に多くの判断を求められる場面に対応できるかは、リーダーの向き不向きの指標となります。

リーダーをしないデメリットはある?

結論から言うと、今後病棟で働く予定がないのであれば、デメリットはありません!

病棟でのリーダー業務が辛く、異動や転職を考えている方は、もう病棟には戻りたくないと思っているのではないでしょうか?

もう戻るつもりがないのであれば、リーダー業務をしない場所へ移ったとしても何一つデメリットはありません。

ただ、また病院で働く可能性がある方は、リーダー業務もひとつの【スキル】として評価されるため、スキルは身に付いていた方が印象が良いです。

とはいえ、その時はその時でまた経験を積めばいい話なので、今が辛い方はリーダーのない場所へ移る方が最適解かと思われます。

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リーダーをしないメリットは何?

  • 気持ちが楽
  • 日々の精神的疲労が比較的少ない
  • 自分らしく働ける

など多数のメリットがあります。

前述したような職場で働くことで、今までリーダー業務で感じていたストレスを回避できます。

リーダー業務をすることで、看護師という職業自体が嫌になってしまうのであれば、無理にリーダー業務をこなす必要はありません。

あなたに合った看護師としての働き方で良いんです!

まとめ:リーダーが辛い人は、自分に合った場所で働こう!

いかがでしたか?

リーダー業務は負担の大きい仕事なので、心が疲れてしまうのも必然かと思います。

文中でもお伝えしましたが1番大切なのは、【あなたがあなたらしく働くこと】です。

リーダーが苦手と感じる方は、働く場所を変えてみると自分らしく働くことができるかもしれません。

文中でお伝えした、リーダーのない職場はこちらです。

リーダーのない看護師の職場
  1. デイケア・デイサービス
  2. 訪問看護
  3. 産業看護師・企業看護師
  4. 外来のみのクリニック
  5. 派遣や単発バイト

上記の働く場所の求人を見るだけでも、現状を変える一歩になるかもしれません。

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