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【転職】産婦人科看護師の仕事内容|助産師じゃなくても働ける!

こんにちは!ぴりです!

これまで、消化器外科や糖尿病内科についてお話ししてきました。

今日は産科の看護師についてお話します。

私はこれまでに、クリニックの産婦人科と、総合病院の産婦人科に勤めた経験があります!

その経験をもとに、やりがいや忙しさなど、詳しく説明していきたいと思います。

この記事はこんな方におすすめ

産科の看護師業務を知りたい方

産科に転職したいと思っている方

働いた事のない科で働きたい方

看護師資格で産科に勤めたい方

目次

産科病棟ってどんなところ?

よく耳にする産婦人科は、産科婦人科をまとめた科になります。

病院の中では産科病棟、婦人科病棟と区別されていることは少なく、同じ病棟になっている事が多いです。

同じ病棟の中で、産科の方の部屋、婦人科の方の部屋、と分けられているパターンをよく見かけますね。

個人のクリニックであれば、そもそも入院は産科の方のみ、婦人科は外来のみ、といった対応をとられている事もあります。

今日は、産科ついてピックアップしてお話ししたいと思います。

産科病棟の患者さんってどんな人?

まず初めに思い浮かぶのは、出産のための入院ですよね。

その他にも、切迫早産で安静が必要な方、悩んだ末に中絶という選択をされる方、などいらっしゃいます。

産科病棟=出産目的のみではない、ということを理解しておかなければいけません。

とはいえ、おおむね出産前後の方がメインになっています。

入院期間はどれくらい?

普通分娩の方であれば、出産当日を含めると、6日前後の入院になる事が多いです。

帝王切開であれば1週間〜10日程度ですね。

入院が長引くのは、なんといっても切迫早産の安静目的の方です。

もちろん、そのゴールは医師が決めるのですが、【赤ちゃんが産まれてもいい時期になる】か、【切迫早産が改善された】ときが退院です。

そのため、1ヶ月前後入院する事もあります。

この記事を読んで下さっている方の中にも、経験のある方がいるのではないでしょうか?

産科看護師の仕事内容

看護師の働く場所としても、ちょっと特殊な産科の看護師は、どのような仕事をしているのでしょうか?

一般的な看護業務は省いて、産科特有の業務についてご紹介します。

分娩介助

分娩介助は助産師がするんじゃないの?

そうです、産科にはもちろん助産師がいますので、メインで分娩に関わるのは助産師です。

しかし、

出産後の赤ちゃんの吸引を準備

お腹にモニターを装着

臍帯血迅速検査

点滴確保

など、看護師ができる事はたくさんあります。

病棟全員が助産師という職場でもない限り、看護師の分娩時の役割はたくさんあります!

そのため、分娩や周産期の知識が必要になります。

分娩=助産師にお任せ!ではありませんので、産科に勤めたい方はそういった勉強もしなければなりません。

児受け

産科以外では聞き慣れない言葉ですよね。

医師や助産師が取り上げた赤ちゃん(児)を、受け取る(受け)業務の名称です。

出生直後の赤ちゃんに対する処置を行うので、可愛いのですが、とても緊張感があります。

身長・体重・頭囲・胸囲測定

新生児のバイタルサイン測定

臍部の消毒

必要時は血糖測定

などを行います。

私たちが行った身体測定の数値が、その赤ちゃんの出生時の記録になるため、かなり慎重になります。

一生の記録になるので、責任重大ですね!

特に体重は1番の成長の指標になるため、測り間違えがないように、私は2回測るようにしていました。

出生直後の測定を任されるのは、産科看護師のひとつのやり甲斐だと感じていました。

産前・産後の指導

産科の患者さんには、優先的に助産師が担当につきます。

しかし、助産師の人数が足りていない場合は、看護師が授乳指導や、沐浴指導などを実施する事もあります。

特にクリニック時代は助産師の数が少なかったため、分娩以外の業務は助産師と同等のレベルで行わなければなりませんでした。

看護師さんの指導で大丈夫?と思われないように、日頃から助産師が行っている指導の様子を見学していました。

その頃の知識があったため、自分の妊娠・出産に活かすことができました!

私は外来業務もしていたため、妊婦検診で得る知識はとても多かったです。

新生児のケア

これが産科看護業務の醍醐味で、ホントに癒しです!

沐浴

新生児のバイタルサイン測定

オムツ交換

ミルクを飲ませる

といった赤ちゃんに必要なケアも行います。

子育て経験のなかった時期に産科で働いていましたが、赤ちゃんの可愛さに悶絶しました。

仕事ではありますが、可愛い赤ちゃんのお世話をできるのは産科看護師の特権です。

もちろん責任重大ですが、あなたが楽しく働けるのであれば、【赤ちゃんが好き】という理由で産科で働くのもアリです!

産科は忙しい?

産科病棟は、他の病棟と比べて1番忙しさにムラがある病棟だと言えます。

忙しいのかどうか、その日にならなければ読めません。

最近では、無痛分娩のための計画分娩も増えてきていますが、やはりまだ自然分娩の件数が圧倒的に多いです。

ご存知の通り自然分娩は、いつ産まれるか分かりませんよね。

さらに、出産は千差万別であり、丸2日かかる方もいれば、1〜2時間で産む方もいます。

これが外科手術であれば、術式によって、おおよその予定時間が分かるので、行動計画が立てやすいのですが・・・

ほとんどの分娩入院が緊急である事

分娩所要時間の個人差が大きい事

これが産科の忙しさが読めない要因です。

特にクリニックでは、1日に5人産まれる日もあれば、1人も産まれない日もあります。

当たり前ですが、どちらも同じ人数で対応しなければならないのがツライところです・・・

しかし総合病院では、そもそも出産する人数が少ないため、1日に何件もの分娩が重なる事はあまりなかったです。

産科病棟あるある

私が感じている産科病棟あるあるで、さらに産科看護師の役割を理解して頂ければと思います。

助産師がちょっと怖い

産科においては助産師はプロ中のプロです。

看護師は産科領域において、絶対に助産師に勝てません。

勝つ気もありません!リスペクトしています!

しかし、看護師が産科で働く限り、助産師さん怖い…と思う場面は多々あります。

それは、お産に対してプライド持って働いているからこそなんですが、分娩スタイルにもこだわりがある方もいます。

怖いと感じるのは、私が自信のないまま産科業務をおこなっていることが原因だったので、とにかく勉強しました。

赤ちゃんお預かり大歓迎

産科では母子同室といって、入院中も赤ちゃんはお母さんの部屋で過ごすことが基本です。

入院中から母子同室をすることによって、愛着形成に有効だと考えられているからです。

とはいえ、産後の母体はボロボロです。私も出産したので分かります。

ぐっすり寝たいけど、赤ちゃんが気になって眠れない。

そんな時は、ナースステーションに赤ちゃんを預ける事ができます。

お母さんたちは「すいません、預かってもらえませんか?」と申し訳なさそうですが、私たちスタッフかるすると、大歓迎です。

可愛い可愛い新生児が、ナースステーションにいるだけで癒されるんです。

ミルクをあげるのなんて、業務でなくサービスタイムでしかありません。

私たちは癒されて、お母さんたちは身体を休められるなんて、良いこと尽くしです。

ママがシャワー浴びている間だけでも、可愛い赤ちゃんを眺める事ができるのはとっても幸せでした。

大潮に怯える

大潮の日は引力の関係で、出産数が増えるという事をご存知でしょうか?(※諸説あります)

当時は出産経験がなかったため知らなかったのですが、カレンダーには【大潮】【中潮】という記載があります。

医学的な根拠はないジンクス的な説なのですが、実際に働いた身としては、ジンクスでは片付けられないほどの信憑性を感じていました。

大潮の夜勤だから気合入れよ!今夜は何人生まれるだろう・・・

本当に大潮の日は、産気づく方が多かったので大忙しでした。

特に夜勤の日が何潮なのか、みんな確認していました。

まとめ

産科は、助産師のみでなく看護師も活躍できる診療科です!

生命の誕生に立ち会えるのは、本当に神秘的で何度経験しても感動します。

奇跡の瞬間の役に立ちたい

仕事にやり甲斐を感じたい

赤ちゃんが好き

そんな方に、産科はとってもオススメの科です。

そして、クリニックでも十分にやり甲斐を感じられるのが、この産科です。

産科で働いてみたい方は、どんな求人があるかだけでも、転職サイトで検索してみてください。

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この記事が看護学生さんや、転職・異動を希望している方の参考になればと思います。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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